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思想する「からだ」

竹内敏晴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社/
発売年月日 2001/04/27
JAN 9784794964861

思想する「からだ」

¥990

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2016/11/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・ランランランとリズムに身をまかせるのは楽しいが、それは外から与えられたリズムに過ぎない。 ・人は、ことばを、他者にふれるために、発しはしない、ほとんど、ふれないために、身を隠すために用いるのだ。

Posted by ブクログ

2012/10/09

 演出家で障害児の指導もする竹内先生の本。内田樹さんの紹介。  よんでみて、なんとなく大事なことを言っているが、まだピンとこない。かなり感覚的な記述も多い。  大事だと思うのは、身体と頭は一体で、身体がほぐれて活発でないと、いい発想が生まれないこと。考え事をしたり、読書をして...

 演出家で障害児の指導もする竹内先生の本。内田樹さんの紹介。  よんでみて、なんとなく大事なことを言っているが、まだピンとこない。かなり感覚的な記述も多い。  大事だと思うのは、身体と頭は一体で、身体がほぐれて活発でないと、いい発想が生まれないこと。考え事をしたり、読書をしていると、自然と身体が硬くなってきて、読書ができなくなる。柔らかい身体でないと柔らかい発想ができない気がしてきた。  あと日本人の歩き方。江戸時代まで相撲取りのように右手と右足を一緒にだして歩いていたと読んだことがあるが、能や狂言のかかとをつけてつま先をあげてすこし腰を落としてすり足であるくのが日本人のもともとの歩き方。農耕民族の泥の中を歩くにはふさわしい歩き方。  それに対して、インド人とか欧米人は、モデルさんの歩き方にあるように腰をふりながら一本線の上に両足が来る歩き方。狩猟民族の歩き方という。  日本人の歩き方、なんとなく格好悪い気がしていたが、歴史ある歩き方だと思うと恥ずかしくない。  あと声の出し方。最近のどの調子が悪いので気になっているのだが、やはり、丹田に力をいれて腹から頭に突き抜けるように発声したい。最近の子供は口をあけず、歯をあけずに小さい声で話すらしいが、それでは、明るい人に届く声がでない。自分でも、丹田に力を入れて今日から声をだしてみよう。

Posted by ブクログ

2011/11/20

内容(「BOOK」データベースより) からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。本当のコミュニケーションとは何か。この十年の思索と実践のすべて。 内容(「MARC」データベースより) からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。じかに触れあい、コミュニケーシ...

内容(「BOOK」データベースより) からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。本当のコミュニケーションとは何か。この十年の思索と実践のすべて。 内容(「MARC」データベースより) からだを知ること。それは自らと出会い、人と出会うこと。じかに触れあい、コミュニケーションすること、人間が人間であることの源を探究してきた著者の、この十年の思索と実践のすべてをあかす。

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