1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

問題発見プロフェッショナル 「構想力と分析力」

斎藤嘉則(著者)

定価 ¥2,640

¥990 定価より1,650円(62%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 2001/12/06
JAN 9784478490341

問題発見プロフェッショナル

¥990

商品レビュー

4

76件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/27

有名な「問題解決プロフェッショナル」の第2弾。アナリストとして構造化と分析の技術を棚卸ししたいと思い購入。図や事例を多く交えるなど骨太な内容ながら説明が明快で、問題発見の手順を体系的に落とし込むことができた。問題解決の本は世の中に溢れているけれど、ビジネスで重要なのはそもそも「ど...

有名な「問題解決プロフェッショナル」の第2弾。アナリストとして構造化と分析の技術を棚卸ししたいと思い購入。図や事例を多く交えるなど骨太な内容ながら説明が明快で、問題発見の手順を体系的に落とし込むことができた。問題解決の本は世の中に溢れているけれど、ビジネスで重要なのはそもそも「どの問題を解くべきか・解かないべきか」「どの問題を解けばゴールに近づけるか」を見極める問題発見力。その技術をここまでわかりやすく一般化した本は他にないと思うので、アナリストに限らずおすすめ。 特に問題の構造化・具体化の部分にTake awayがあったので、以下にまとめる 【個人的整理】 〜「前提を疑え!」とよく言われるが、なぜ疑う必要があるのか?何をどうやって疑えばいいのか??〜 ・ビジネスの仮説は目の前の事象×一般論(大前提)で演繹的に立てられる ・大前提は複数の事象から帰納的に導かれる事が多い ・ここを間違うと仮説のロジックが破綻してしまう ・だから、大前提における帰納法のロジックの質が古さや主観などによって落ちてないかを確認すべし(これが前提を疑えって話) ・つまり、「何をどう疑えばいいの?」と思った時には、「前提の基となっているロジックに古さや思い込みがないかを疑え!」と言われていると思えばいい ・大半の人は一般論・大前提の構造にまで触れないで行動を起こすが、VUCAの時代においてはこの大前提のロジックが劣化していることが多いので、ここの帰納のロジックを疑うことで人と違った効果的な行動をとれることが多い その他の学びは以下 https://note.com/sho30647/n/ndd17b408fe0e

Posted by ブクログ

2023/05/17

分析とは何か、何をすることなのか、の理解が深まります。 分析の具体的なパターンは最初に読んだときに少し難しく感じたのですが、他の分析関連の書籍と併せて読んでみると非常によく整理されており有益だと思いました。 今後も実務の参考書としてたびたびお世話になりそうです。

Posted by ブクログ

2022/11/16

開始:2022/11/17 終了:2022/11/20 感想 コンサル的思考法の入門編。格思考方法についての掘り下げは少ないが、重視すべき思考の型を獲得できた。気になった思考法は他の書籍で補完したい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品