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戦争論 レクラム版 レクラム版

カール・フォン・クラウゼヴィッツ(著者), 日本クラウゼヴィッツ学会(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芙蓉書房出版
発売年月日 2001/07/30
JAN 9784829502983

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商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2023/08/18

以前、クラウゼヴィッツの解説書を読んだので、原著(といっても翻訳だが)を読んでみた。 覚悟はしていたものの、やはり難解だったので、マイケル・ハワードの本に書いてあったレクラム版の引用頁を参照しながら、今後の研究の引用として利用するためにメモって終わった。 レクラム版は、訳し方が...

以前、クラウゼヴィッツの解説書を読んだので、原著(といっても翻訳だが)を読んでみた。 覚悟はしていたものの、やはり難解だったので、マイケル・ハワードの本に書いてあったレクラム版の引用頁を参照しながら、今後の研究の引用として利用するためにメモって終わった。 レクラム版は、訳し方が古いため読みにくいところがあったため、今後読むとしたら定評がある加藤訳で読みたいと思う。

Posted by ブクログ

2020/12/05

リデルハートの戦略論、マキアヴェリの戦術論に続けて読んでみた。クラウゼビッツは、戦略論系の作品中に或いは書評で対比的に必ずと言っていいほど出てくるし、以前、孫子ものを読みあさっていた時、『孫子とクラウゼビッツ』読んで興味を持っていた。そうして読んでみたら.....というと、やっぱ...

リデルハートの戦略論、マキアヴェリの戦術論に続けて読んでみた。クラウゼビッツは、戦略論系の作品中に或いは書評で対比的に必ずと言っていいほど出てくるし、以前、孫子ものを読みあさっていた時、『孫子とクラウゼビッツ』読んで興味を持っていた。そうして読んでみたら.....というと、やっぱり難しかったというのが、率直な読後感である。他で言われているように、なるほど論理的であろうものの、文章描写がドイツ哲学的で、私の頭には簡単に入って来ず、数ページ読んだら、また、戻って読み直しを繰り返し、最終的に眠くなりという感じであった。古典名著であることは間違いないと思うが、私にとっては、この作品そのものが、今後の仕事や生活に活かされるというよりは、これからも戦略論作品は、読んでいこうと思うので、その時に出てくる『クラウゼビッツは....』という時の基礎情報になるかなというところである。

Posted by ブクログ

2018/12/30

1.この本を一言で表すと? ・難解な戦略/戦術書 2.よかった点を3〜5つ ・知識は能力とならなければならない(p136) →実際に生かしてこその知識ということ。知識ばかりふやしても意味がない ・理論は考察であって規範ではない(p125) →理論は絶対的なものでも何でもない。...

1.この本を一言で表すと? ・難解な戦略/戦術書 2.よかった点を3〜5つ ・知識は能力とならなければならない(p136) →実際に生かしてこその知識ということ。知識ばかりふやしても意味がない ・理論は考察であって規範ではない(p125) →理論は絶対的なものでも何でもない。あくまでも「参考」ということ。 ・勇敢は…最も高貴な美徳である。(p198)勇敢は地位が上がれば上がるほど次第に希少になる。(p199) →精神が重要。戦争のような異常な事態では特に精神面が重要になる。仕事でも同じ。常に勇敢でありたい。 2.参考にならなかった所(つっこみ所) ・「戦争は政治の道具」とういことなら、人の命も政治の道具ということなのか? ・p174 批判者は平明な用語で戦争指導の対象とするものをありのままに考察し、…  →この本ももっと平明な用語で書いてください 3.実践してみようとおもうこと ・戦略と戦術を区別する、目的と手段を間違わないようにする 4.みんなで議論したいこと ・この本を自分の仕事や生活にどのようにして活かしますか? 5.全体の感想 ・こまかなテクニカルな部分はほとんど省略されていたので戦争論の本質ではないということかと思います。もしくは現代では役に立たないということ。 ・1回読んだだけではわからず、2回読んでもぼんやりとしかわりませんでした。解説本を読んでようやくわかりました。

Posted by ブクログ

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