1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

新聞記者・司馬遼太郎

産経新聞社(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,571

¥220 定価より1,351円(85%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産経新聞ニュースサービス/扶桑社
発売年月日 2000/02/12
JAN 9784594028589

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

新聞記者・司馬遼太郎

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/03/28

なんともネタ不足、情報不足でドキュメンタリー・ルポルタージュの域にまで辿り着けて無い。記者も特集組むまで自社新聞記者の情報がここまで無いとは思わなかったんだろうな。 あと産経新聞の主張や素晴らしさの訴えがところどころ露出していて辟易。ベトナム戦争の評価とか台湾問題に対する産経の意...

なんともネタ不足、情報不足でドキュメンタリー・ルポルタージュの域にまで辿り着けて無い。記者も特集組むまで自社新聞記者の情報がここまで無いとは思わなかったんだろうな。 あと産経新聞の主張や素晴らしさの訴えがところどころ露出していて辟易。ベトナム戦争の評価とか台湾問題に対する産経の意見なんて興味ないんだよ。 司馬遼太郎ファンなら読んで損は無いけど、読まなくても全く問題無し。

Posted by ブクログ

2011/02/11

作家司馬遼太郎を生んだ人生の歩み、特段、新聞記者時代のこと、司馬哲学を磨くに、会うべくして会った人たちの軌跡が十二分に描かれていた作品だ。 あとがきにかえての中から一節を紹介したい。 これまで新聞記者とジャーナリストという概念をそれほど区分けせずに適当に使い分けして書いてきた...

作家司馬遼太郎を生んだ人生の歩み、特段、新聞記者時代のこと、司馬哲学を磨くに、会うべくして会った人たちの軌跡が十二分に描かれていた作品だ。 あとがきにかえての中から一節を紹介したい。 これまで新聞記者とジャーナリストという概念をそれほど区分けせずに適当に使い分けして書いてきたが、実は両者はきちんと峻別されなければいけないのではないか。 つまり司馬さんは新聞記者というより、むしろジャーナリストだった。 むろん大ジャーナリストというべきだろう。 そこに司馬さん一流の鋭いメタファー(隠喩)と華やかなレトリック(修辞法)の駆使をさぐる糸口がある。 ひょっとすると、そこに作家司馬遼太郎の“小説作法”を解くカギが隠されているのかもしれない。 とある。 最後に、奥の深い、メタファー、レトリックは京都時代に培われたものに違いない。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品