1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

逃れの森の魔女

ドナ・ジョーナポリ(著者), 金原瑞人(著者), 久慈美貴(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,540

¥1,430 定価より110円(7%)おトク

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青山出版社
発売年月日 2000/02/25
JAN 9784899980032

逃れの森の魔女

¥1,430

商品レビュー

4

26件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/09/09

似鳥鶏さんの「レジまでの推理」に出てきた一冊。 ヘンゼルとグレーテルの魔女を主人公にしたパロディ。とは言え、ヘンゼルとグレーテルが登場するのは後半から。 前半は魔女になった経緯やお菓子の家を作り始めた意味など。切ない寄りでした。

Posted by ブクログ

2021/05/25

最初にヘンゼルグレーテルの裏話的なことが書いてあったが、そのシーンは後半だけで、なんかよくわからないまま話が終わってた。

Posted by ブクログ

2021/05/08

ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女に焦点を当てたパロディ作品。 とは言っても、ヘンゼルとグレーテルは結構後半にならないと登場しない。 前半〜中盤まで、魔女が普通の産婆として、母として暮らしてきた生活を描き、なぜ、お菓子の家を作ったのか、に説得力を持たす。 後半がヘンゼルとグレーテ...

ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔女に焦点を当てたパロディ作品。 とは言っても、ヘンゼルとグレーテルは結構後半にならないと登場しない。 前半〜中盤まで、魔女が普通の産婆として、母として暮らしてきた生活を描き、なぜ、お菓子の家を作ったのか、に説得力を持たす。 後半がヘンゼルとグレーテルの話になるが、その前半や魔女の性格・内面を知った上で読むと、全く違う話になる。 悲劇だけど、美しい女性の話だと感じた。 わたしは死んでいく。 素晴らしい死。 死んでいく。 死んで。 自由に。 最期、魔女は誇りを持って死に、赦されたのかな。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品