- 中古
- 書籍
- 文庫
われに五月を ハルキ文庫
定価 ¥572
¥495 定価より77円(13%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所/ |
発売年月日 | 2000/04/18 |
JAN | 9784894566828 |
- 書籍
- 文庫
われに五月を
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
われに五月を
¥495
在庫なし
商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
詩、短歌、俳句、散文…
詩、短歌、俳句、散文やノートに散りばめられた、10代に告別するための作品集。早熟だった寺山修司の永遠の輝きを放つ青春の遺言。1985年に刊行されたものの新装版。
文庫OFF
寺山修司の短歌や詩な…
寺山修司の短歌や詩など。澄み切った郷愁が感じられます。
文庫OFF
貝殻を耳にあてては、この音でもなかったと海の底へ投げすてる。(ジュール・シュペルヴィエル) お昼になったら、お腹が空いてきた(ルイ・アラゴン) 生活しなければ作品が書けない、と人は言うが、それならば、いつになったら生活したから作品が書けるというのだ。この定過去は倫理的にいって...
貝殻を耳にあてては、この音でもなかったと海の底へ投げすてる。(ジュール・シュペルヴィエル) お昼になったら、お腹が空いてきた(ルイ・アラゴン) 生活しなければ作品が書けない、と人は言うが、それならば、いつになったら生活したから作品が書けるというのだ。この定過去は倫理的にいっても死を意味してはいないだろうか?(ヌーヴェル・リテレール紙)
Posted by