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ペリー艦隊大航海記 朝日文庫

大江志乃夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 2000/07/01
JAN 9784022613066

ペリー艦隊大航海記

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商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

ペリーは小学生も知っ…

ペリーは小学生も知っている名前だと思うが、そもそもペリーがなぜ日本にやってきたのか、などを詳しく書いた作品。

文庫OFF

2022/09/04

ペリー提督がイギリスにライバル意識を持っているのは知らなかった。 日本人が驚いた黒船(外輪船)より進んだイギリス艦と邂逅したした時は、アメリカも早く新型艦を導入しなければと言っている。 当時、小笠原諸島は西洋人が住んでいたが、日本のものだと言っているが、それもイギリスに対抗しての...

ペリー提督がイギリスにライバル意識を持っているのは知らなかった。 日本人が驚いた黒船(外輪船)より進んだイギリス艦と邂逅したした時は、アメリカも早く新型艦を導入しなければと言っている。 当時、小笠原諸島は西洋人が住んでいたが、日本のものだと言っているが、それもイギリスに対抗してのもので、小笠原がイギリス領になる世界線もあったのだろうか。

Posted by ブクログ

2017/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2000年(底本1994年)刊。著者は元茨城大学人文学部教授。◆鎖国の扉を開け、維新期の端緒とされるペリー来航は、西欧史から見ると、大航海時代に始まる米国開拓史の延長線上に位置付けられる。本書は後者の観点で、大航海時代のコロンブスの米国大陸到達から筆を起こし、米西部開拓史を素描しつつ、ペリーの歴史的立ち位置を露わにして、ペリー来航の実相に迫っていく。その意味で西欧史からみた幕末日米交渉史の趣き。◆かつ、狭義の日米開港交渉だけでなく、琉球・箱館等の見聞録や、ジョン万次郎伝にも触れ、視野の広さは特筆すべきか。

Posted by ブクログ

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