1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻 講談社文庫

遠藤周作(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥618

¥550 定価より68円(11%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介 内容:初年兵. ジプシ-の呪. 鉛色の朝. 霧の中の声. 甦ったドラキュラ. ニセ学生
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/06/15
JAN 9784062648837

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

新撰版 怪奇小説集 「怖」の巻

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

鉛色の朝、霧の中の声…

鉛色の朝、霧の中の声、甦ったドラキュラ、など6つの話で構成。背筋が寒くなってくるような話。ちょっと字が大きすぎるのが難点。

文庫OFF

2009/06/16

一般的な怪奇小説を期待して読んだ読者には期待外れであろう。 この短編集にもしっかり遠藤周作の思いが込められている。誰もが持っている自分でも把握できない心の動き・葛藤。6つの短編が収められているが、私は「鉛色の朝」と「霧の中の声」が好き。

Posted by ブクログ

2007/01/13

得体の知れない幽霊モノというか、そういう作品集かと思って読んだのだが、違っていて、ちょっと残念(?)だった(笑)。  幽霊モノというより、日常にある人が起こす「人間ってこわい・・・」と思う作品たちだった。ちょっとした復讐の怖さもあれば、怖いというより、奇妙な話もあったり、人間...

得体の知れない幽霊モノというか、そういう作品集かと思って読んだのだが、違っていて、ちょっと残念(?)だった(笑)。  幽霊モノというより、日常にある人が起こす「人間ってこわい・・・」と思う作品たちだった。ちょっとした復讐の怖さもあれば、怖いというより、奇妙な話もあったり、人間の心理を上手く表現した話もあった。  一番気に入った話はドラキュラの話だった。  恐怖バー(店員がお化けの恰好をして、客を怖がらせるお化け屋敷とバーが合体した店)でバイトをした青年が、そこで女性客が次々と気分が悪くなるという奇妙な事件に遭遇する。青年は、バイト仲間がドラキュラで、女性の血を吸ったため、彼女たちは気分が悪くなったのではないかと思い、事件の真相を確かめようとするが・・・。 かなり意外な結末だったが、こういうオチは好きですね(笑)。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品