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リオリエント アジア時代のグローバル・エコノミー

アンドレ・グンダーフランク(著者), 山下範久(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店
発売年月日 2000/05/30
JAN 9784894341791

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2013/02/10

門外漢の自分には、内容が濃すぎ、本が厚すぎ、読み終わったというよりもぱらぱらと読んでしまった程度だった。他の人も書いているが、翻訳もこなれないないので、じっくり読むべきだろうが、参考文献込みで600ページが長い。 内容としては、「地中海」、「世界システム論」などを元に、文化・文...

門外漢の自分には、内容が濃すぎ、本が厚すぎ、読み終わったというよりもぱらぱらと読んでしまった程度だった。他の人も書いているが、翻訳もこなれないないので、じっくり読むべきだろうが、参考文献込みで600ページが長い。 内容としては、「地中海」、「世界システム論」などを元に、文化・文明の歴史は西欧中心ではなく、同時に多様性をもって発展していることで、オリエントが遅れていたわけではないということを証明するために、世界経済、貨幣(銀)、人口や生産、等々の比較等を行い、西洋が少し早く(一時的)に買ったのかとしている。 余裕があったら読み直したい・・・・。

Posted by ブクログ

2013/02/08

1500年以降、世界規模の分業と多角的な交易に基づくグローバルな世界経済が存在した。以来、1800年近くにいたる300年間、アジアが主導的な役割を担ってきた。西洋諸国がここで挽回したのは、アメリカの貨幣を潤沢に利用することができたから、である。

Posted by ブクログ

2004/10/10

・大著.重い.高い.読み通すのがしんどい. ・16世紀ごろの日本が銀輸出国であったことが評価されている.よく「日本は資源のない国ですが・・・」という前置きで話をする人がいるけど,昔は日本でも黄金の国ジパング伝説が出来るくらいには金・銀・銅を輸出してたわけで.

Posted by ブクログ

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