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数奇にして模型 多彩にして純粋な森ミステリィの冴え 講談社ノベルス

森博嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1998/07/05
JAN 9784061820319

数奇にして模型

¥220

商品レビュー

3.6

64件のお客様レビュー

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2010/05/28

犀川助教授と現実の森…

犀川助教授と現実の森博嗣の乖離が一番はっきりしている作品、というか、森博嗣の趣味がちらほら見えてしまう作品です。森さんも犀川のようになりたいのでしょうが、なり切れない、そこに生まれた作品のようです。この作品のあたりから「萌絵」の位置づけがすごく重要になってきます。

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2010/05/28

犀川創平、西之園萌絵…

犀川創平、西之園萌絵シリーズ9作目。模型交換会の会場でモデルの首無し死体が発見された。この密室の謎は解けるのか。

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2010/05/28

密室で首なし死体が発…

密室で首なし死体が発見され、その部屋で倒れていた男に嫌疑がかかるが、彼は同日に起こった密室殺人の容疑者であった。S&Mシリーズ第9弾。プロット、トリックは非常にお粗末なもので密室にも首切りにも必然性は感じられない。さらに萌絵好きにはたまらないかもしれないが、萌絵の七変化が...

密室で首なし死体が発見され、その部屋で倒れていた男に嫌疑がかかるが、彼は同日に起こった密室殺人の容疑者であった。S&Mシリーズ第9弾。プロット、トリックは非常にお粗末なもので密室にも首切りにも必然性は感じられない。さらに萌絵好きにはたまらないかもしれないが、萌絵の七変化がダラダラとしていて興ざめ。そのため犀川と萌絵の鋭いトークは少なく、森作品としての切れもない。読みやすい点は一応評価できるが、短編でもいいぐらいの内容。

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