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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
発売年月日 | 1998/08/15 |
JAN | 9784582762563 |
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戦争の罪を問う
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戦争の罪を問う
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商品レビュー
4.6
7件のお客様レビュー
戦争の罪を問う (和書)2012年05月19日 19:25 1998 平凡社 カール ヤスパース, Karl Jaspers, 橋本 文夫 ハイデッガーさんとの往復書簡にも出てきた本であり、図書館で借りられるので読んでみました。 こういった姿勢は実際には稀有なのではないだろ...
戦争の罪を問う (和書)2012年05月19日 19:25 1998 平凡社 カール ヤスパース, Karl Jaspers, 橋本 文夫 ハイデッガーさんとの往復書簡にも出てきた本であり、図書館で借りられるので読んでみました。 こういった姿勢は実際には稀有なのではないだろうかと思った。アーレントさんが言う『自分自身と矛盾することはできない』という姿勢が実存主義であり、相互的にあれば非常に魅力的な政治となると思う。 真理の探究ということが語られる部分がよかった。
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ドイツ人はもっと語り合うということを学びたいものである。つまり自分の意見を繰り返すばかりでなく、相手の考えているところw聞きたいものである。主張するだけでなく、断りのあるところに耳を傾け、新たな洞察を得るだけの心構えを失わない。
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戦争の罪に関する国家と国民の関係について、ナチス時代の亡命ドイツ人であったヤスパースが書いた歴史的な名著。現代日本において支配的な国家論とはまた異なった切り口で現実を見ようとする。ナチ化の危険性がドイツ国民に限られたものではないとする下りは、あるいは現在の世界でも有効な論説かもし...
戦争の罪に関する国家と国民の関係について、ナチス時代の亡命ドイツ人であったヤスパースが書いた歴史的な名著。現代日本において支配的な国家論とはまた異なった切り口で現実を見ようとする。ナチ化の危険性がドイツ国民に限られたものではないとする下りは、あるいは現在の世界でも有効な論説かもしれない。
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