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丁丁発止 梅棹忠夫・鶴見俊輔・河合隼雄

梅棹忠夫(著者), 鶴見俊輔(著者), 河合隼雄(著者), 朝日新聞大阪本社(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かもがわ出版/
発売年月日 1998/11/10
JAN 9784876994168

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2015/11/15

これは何というのでしょう、何か訳が分からないまま、あっという間に読み終わりました。政治的なこと、歴史的なこと、知らない人の名前や、考え方がいろいろ出てきます。でもあまり細かいことにこだわらずに読み進んでいくと、要するに3人は次のようなことを言いたかったのだろうと私なりに理解しまし...

これは何というのでしょう、何か訳が分からないまま、あっという間に読み終わりました。政治的なこと、歴史的なこと、知らない人の名前や、考え方がいろいろ出てきます。でもあまり細かいことにこだわらずに読み進んでいくと、要するに3人は次のようなことを言いたかったのだろうと私なりに理解しました。それは、自分の足で歩いて、自分の頭で考えること。たとえば「どうして人は生きていかなきゃいけないのか」というようなおおもとの問題を考えていかないといけない。答は見つからなくてもそれを考え続けないといけない。なのに、みんなはすぐ答の見つかる簡単な問題にばかり取り組んでいる。だから、考える力が身につかない。現在の教育システムは、このようなおおもとの問題を考えるようにはつくられていない。・・・うーん、頭の痛いお話です。ちょっと何かじっくり考えてみませんか。(2015年現在、とうとう3人とも亡くなられてしまいました。これはよく考えるとすごい鼎談だったんだ。これも、文庫にして読み継いでほしいなあ。)

Posted by ブクログ

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