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法廷のなかの人生
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法廷のなかの人生
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フォトリーディング&高速リーディング。 裁判傍聴者としてのエッセイ。 著名な小説家の本にしては現在はそれほど売れていないのか、レビューが少なかった。読んでみて感じたのは、著者のファンなら楽しめたのかなと言った内容。それゆえのレビューの少なさか。 読書の目的にもよるが、私自身は速読多読以外の目的では読もうとしなかった本。暇つぶし的な内容。
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大好きな松江の先生がやった事件の話も出てきて嬉しい(「闇の中の光」という佐木隆三さんの本になっている10数年かかった無罪事件)。その被告人と佐木さんが飲みに行った話とか。 佐木さんぐらいになってくると「裁判傍聴業の自分史」が充実してて面白い。つれづれと傍聴記をつづってる。同じ傍聴...
大好きな松江の先生がやった事件の話も出てきて嬉しい(「闇の中の光」という佐木隆三さんの本になっている10数年かかった無罪事件)。その被告人と佐木さんが飲みに行った話とか。 佐木さんぐらいになってくると「裁判傍聴業の自分史」が充実してて面白い。つれづれと傍聴記をつづってる。同じ傍聴記でも人によってなんとなく雰囲気や温かみがちがってくる。佐木さんの人柄を感じた、気がした。 傍聴記を読んでいると、当たり前だけど、法廷の中側では多くの情報と権限があるのだなあと・・一人よがり・裁判所側の自己満足にならないような努力をせねばならないと思います。
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これを読んで一時期裁判傍聴にハマる。 一市民に与えられた傍観者の権利は行使しないと勿体無いよね。 筆者の裁判傍聴人生で出会った様々な出来事がコミカルに描かれていて面白い。
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