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大野一雄 稽古の言葉

大野一雄(著者), 大野一雄舞踏研究所(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 1997/04/05
JAN 9784845997664

大野一雄

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商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2015/11/15

大野一雄が稽古場で研修生に語った言葉の数々は臨場感と、感覚を言葉で表現し、相手に伝えることへの難しさも含めた楽しさを感じた。よく登場した気もする「でたらめでもいい」という言葉が印象に残って好きだった。

Posted by ブクログ

2014/09/20

大野一雄の舞踏に接すると、どうしても「愛」などという抽象語について考えざるを得なくなります。 「愛ですよ、愛するけれど、わからないように。」

Posted by ブクログ

2012/05/26

「関節がはずれるくらいやってみたらどうか。そういう踊りをやらないと可能性が無いんですよ。やってみてください。だからNothing!」 「私の生徒が先日吐いたんですよ。粘液のようなものしか出ない。粘液が出ないと駄目なんですよ」 引用できるような分かりやすい個所は非常に少なく、はっき...

「関節がはずれるくらいやってみたらどうか。そういう踊りをやらないと可能性が無いんですよ。やってみてください。だからNothing!」 「私の生徒が先日吐いたんですよ。粘液のようなものしか出ない。粘液が出ないと駄目なんですよ」 引用できるような分かりやすい個所は非常に少なく、はっきり言って自分の理解を完全に超えている言葉の数々。 難しいことを語られていても、そこへの反発心は湧いてこずに不思議と自然にその難易度を受け入れてしまう。 大野さんが何度も言う「分かったら駄目なんですよ」の考えからいくと、この自分の理解・理解力もこれで良いのかもしれない。

Posted by ブクログ

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