1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

フランクル心理学入門 どんな時も人生には意味がある

諸富祥彦(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,640

¥550 定価より2,090円(79%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 コスモスライブラリー/星雲社
発売年月日 1997/04/11
JAN 9784795223639

フランクル心理学入門

¥550

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

p113 自分の人生には、どんな意味が潜んでいて実現されるのを待っているんだろう。私は自分の人生から、何をなすことを求められているんだろう。 p113 三つの価値領域を念頭に置き、それを指標として、自分の「実現すべき意味」、自分の「なすべきこと」を探してみて欲しいと思うのです。 創造価値 あなたの人生では、何があなたになされるのを待っているでしょうか。 体験価値 あなたの人生では、誰があなたを必要としているでしょうか。 態度価値 p121 人生のルールも、どんなことをしてでも勝つことは求めていないけれど、戦いを決して放棄しないということは求めているはずだ p207 フランクル心理学での問い 【とても大切!!!】 p288 滝沢克己、八木誠一、久松真一

Posted by ブクログ

2016/09/03

ナチスのユダヤ人収容施設での体験を描き、絶望のなかでも人間の尊厳を貫く姿勢を示して多くの人びとに感動を与えた『夜と霧』の著者ヴィクトール・フランクルの実存分析を、わかりやすく解説している本です。 著者は本書のほかに『知の教科書 フランクル』(講談社選書メチエ)を刊行しており、そ...

ナチスのユダヤ人収容施設での体験を描き、絶望のなかでも人間の尊厳を貫く姿勢を示して多くの人びとに感動を与えた『夜と霧』の著者ヴィクトール・フランクルの実存分析を、わかりやすく解説している本です。 著者は本書のほかに『知の教科書 フランクル』(講談社選書メチエ)を刊行しており、そちらでも本書同様、フランクルの生涯や主要著書についての解説をおこなっています。ただし実存分析の解説は、本書のほうがまとまった記述になっているように思います。 「付論」には、フランクルに対する批判とそれに対する著者自身の考えが述べられています。とくに滝沢克己のフランクル批判に立ち入ってその意義を説き明かし、同時に「人生の意味」と宗教性をめぐる問題について考察をおこなっている箇所は興味深く読みました。 文章も平易で読みやすく、「フランクル心理学入門」として優れた内容の本だと思います。

Posted by ブクログ

2008/02/02

本当に自分を生きるということは自己実現では全く無いということを教えてくれます。 アウシュビッツをすごしたフランクルの言葉は重いです。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品