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バレエダンサー(上)
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バレエダンサー(上)
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商品レビュー
4.6
12件のお客様レビュー
英国生まれの少年、主人公デューン13歳王立バレエ学校の生徒。ロンドン、ロイヤル劇場でのガラ公演の幕が上がるシーンから物語は始まる。 あらすじは…姉クリスタルのバレエレッスンについていくうちにバレエに惹かれていくデューン。当時男性のバレエダンサーの少ない時代、偏見と誤解にさらさ...
英国生まれの少年、主人公デューン13歳王立バレエ学校の生徒。ロンドン、ロイヤル劇場でのガラ公演の幕が上がるシーンから物語は始まる。 あらすじは…姉クリスタルのバレエレッスンについていくうちにバレエに惹かれていくデューン。当時男性のバレエダンサーの少ない時代、偏見と誤解にさらされながらもデューンは才能を発揮していく… なんでこの話が好きかと考えると…デューンのひたむきさが周りの人を巻き込んでいくところかな。「バレエが好き!音楽が好き!芝居が好き!」という一途な気持ちを持ってる人のことを応援したくなるんですよね。弟の才能に対する姉クリスタルの屈折した気持ちにも共感します。下巻も楽しみに♪
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岩波のシンデレラは・・・という本で解説されていた本である。ただし原題の木曜日の子どもたちというタイトルであった。どの程度の人が読んでベストセラーになっていたかがよくわからないが、初めて読んだ気がする。 バレエダンサーとして母親の期待を受けて教育された姉のクリスタルに対して、まっ...
岩波のシンデレラは・・・という本で解説されていた本である。ただし原題の木曜日の子どもたちというタイトルであった。どの程度の人が読んでベストセラーになっていたかがよくわからないが、初めて読んだ気がする。 バレエダンサーとして母親の期待を受けて教育された姉のクリスタルに対して、まったく顧みられなかったディーンがバレエ専門学校の試験に合格するという場面で終わる。
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家族の関わり方やピアノへのアプローチなど丁寧に描かれていて,デューンの才能が花開いていくのがわくわく物でずっと応援しながら読んだ.
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