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雑誌と読者の近代

永嶺重敏(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本エディタースクール出版部
発売年月日 1997/06/10
JAN 9784888882613

雑誌と読者の近代

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2011/01/06

2011 1/6読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 読者視点から近代日本の活字メディア、中でも雑誌の読まれ方についての歴史を書いた本。 個人的には読書の変容について書いた序章、読書空間に関する第1章が面白い。 以下はメモ: ・明治期の読書の変化について  ⇒・木版から活...

2011 1/6読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。 読者視点から近代日本の活字メディア、中でも雑誌の読まれ方についての歴史を書いた本。 個人的には読書の変容について書いた序章、読書空間に関する第1章が面白い。 以下はメモ: ・明治期の読書の変化について  ⇒・木版から活版へ。本が増える  ⇒・本が増えたことで同じ本を繰り返し読む精読から多読へ。明治期において多読は否定的に捉えられる ・図書館について  ⇒・国民に読書空間を身につけさせるもの(正しく「リテラシー」だな) ・音読⇒黙読への変化について  ⇒・音読のゆるされない図書館は明治期において、人々にとってなじみにくい、異質な場所?

Posted by ブクログ

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