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知識創造企業

野中郁次郎(著者), 竹内弘高(著者), 梅本勝博(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/東洋経済新報社
発売年月日 1996/03/21
JAN 9784492520819

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商品レビュー

4.2

52件のお客様レビュー

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2023/09/23

日本企業や日本の価値観から捉えた暗黙知•形式知の4プロセスとその整理で要件に関して学べました。 単なる経営理論本ではなく、経済•哲学•歴史、あらゆる教養の知識を前提にしていないと理解して読了するのは困難かもしれません。

Posted by ブクログ

2021/10/20

野中先生のSECIモデルを学びたく手に取ったが、日本語版へのあとがきの中の以下の一文がもっとも印象的であった。 『たとえどんなにその情報処理能力が優れていても、人間不在の情報システムが吐き出すものは、データや情報とは呼べても知識とは言えない。なぜなら、知識の背後には常に人間の「思...

野中先生のSECIモデルを学びたく手に取ったが、日本語版へのあとがきの中の以下の一文がもっとも印象的であった。 『たとえどんなにその情報処理能力が優れていても、人間不在の情報システムが吐き出すものは、データや情報とは呼べても知識とは言えない。なぜなら、知識の背後には常に人間の「思い」がなければならないからである。あくまで人間を中心に、情報技術を知識創造の道具として使いこなさなければならない。』

Posted by ブクログ

2021/08/11

日本企業の成功は「組織的知識創造」、つまり組織的に新しい知識を創り出し、内部で広めた上で製品やサービスとして具体化させる能力、にあるとするのが主旨。 中で紹介される形式知と暗黙知の概念、四つの知識変換モデルは非常に有名。主題理論だけではなく、西洋哲学史からの「知」の変遷についても...

日本企業の成功は「組織的知識創造」、つまり組織的に新しい知識を創り出し、内部で広めた上で製品やサービスとして具体化させる能力、にあるとするのが主旨。 中で紹介される形式知と暗黙知の概念、四つの知識変換モデルは非常に有名。主題理論だけではなく、西洋哲学史からの「知」の変遷についても解説されており、勉強になる。 内容がそもそも難解な上に実例の紹介にもたっぷりと紙幅が使われているために長い。読むにはかなり気合いがいるが、20年以上前の本とは思えないほどに鮮やかな理論。読んで良かった一冊。

Posted by ブクログ

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