1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

快楽の転移

スラヴォイ・ジジェク(著者), 松浦俊輔(訳者), 小野木明恵(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,990

¥1,815 定価より1,175円(39%)おトク

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 1996/01/20
JAN 9784791754250

快楽の転移

¥1,815

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/10/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

      -20080219 ラカン派の精神分析的手法で、芸術や思想における「女性」の立場の不定性を検証して権力と性的なるものの相関を明らかにし、現代の欲望のダイナミズムを解き明かす。

Posted by ブクログ

2019/08/27

ラカンさんの…倫理=「欲望に従う」と道徳=「他者の〈善〉を慮る」という対立が目から鱗。って言ってもよくわかってるのかは定かではないのだけれど… なぜ、日本国民はこんな仕打ちを黙って受け入れてるのかの答えに近づいたような気がしている。 衣食住が足りてしまうと身体的な欲求は常に充た...

ラカンさんの…倫理=「欲望に従う」と道徳=「他者の〈善〉を慮る」という対立が目から鱗。って言ってもよくわかってるのかは定かではないのだけれど… なぜ、日本国民はこんな仕打ちを黙って受け入れてるのかの答えに近づいたような気がしている。 衣食住が足りてしまうと身体的な欲求は常に充たされ、生を駆動するという欲求の機能が失われるため、なんの必要もないものを歪めてその周囲に欲望を創造し、決して充たされることのないことない妄想的な欲求を創り出す必要性に迫られるのか?

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品