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母なる大地 父なる空(上) アリューシャン黙示録

スー・ハリソン(著者), 河島弘美(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社/
発売年月日 1995/10/25
JAN 9784794962270

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商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2010/12/01

カヤックをやっている人なら一度は手にとって欲しい 紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島が舞台 厳しい自然の中で、カヤックでクジラやアザラシを狩りして生きている人々 抗争あり、恋愛あり これを読んだ後に海に出たが 私もアリュート人になったような気がしてなんだかワクワクした ...

カヤックをやっている人なら一度は手にとって欲しい 紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島が舞台 厳しい自然の中で、カヤックでクジラやアザラシを狩りして生きている人々 抗争あり、恋愛あり これを読んだ後に海に出たが 私もアリュート人になったような気がしてなんだかワクワクした 物語なので読みやすいにも関わらず 海洋民族のことはしっかり調べてあるらしいので とってもおススメ

Posted by ブクログ

2010/07/18

昔の海洋民に興味があって読んだ。良く調べて書いてあるなあ。この巻に出てくる敵役の「殺し屋」がいやな奴だ。主人公の「黒曜石」は、かわいいなあ、頑張り屋だなあ、応援したくなる。「古に遡る」の謎も下巻で解けるのだろうか?この物語の頃の日本列島は縄文時代の前期あたりだろうか、日本列島の縄...

昔の海洋民に興味があって読んだ。良く調べて書いてあるなあ。この巻に出てくる敵役の「殺し屋」がいやな奴だ。主人公の「黒曜石」は、かわいいなあ、頑張り屋だなあ、応援したくなる。「古に遡る」の謎も下巻で解けるのだろうか?この物語の頃の日本列島は縄文時代の前期あたりだろうか、日本列島の縄文人も、この物語のアリュウト人と同じような世界に生きていたのだろうか。

Posted by ブクログ

2010/04/21

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。大波に洗われ、火山のとどろきやまぬ極北の地。寄せくる運命に翻弄されながらも、少女は大自然の精霊たちにまもられて、ひたむきに生き。旅。戦い。誕生。死。壮大なスケールで描く愛と冒険の古代ロ...

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 紀元前七千年、氷河時代のアリューシャン列島。大波に洗われ、火山のとどろきやまぬ極北の地。寄せくる運命に翻弄されながらも、少女は大自然の精霊たちにまもられて、ひたむきに生き。旅。戦い。誕生。死。壮大なスケールで描く愛と冒険の古代ロマン。平和な兵辺の村を「殺し屋」一族が襲った。たったひとり生き残った十三歳の「黒曜石」。愛するすべての者を失った少女は、ラッコの精霊に導かれ、大海原へ旅立つ。黒髪をなびかせながら進む彼女のゆくてに、やがてクジラの彫像をもつ謎の老人が…。 これは10年位前に読んでとてもおもしろくて、痛くて、感動して、忘れられないシリーズでした。 その当時3部までしか出てなくて、そこでおしまいになっていたのですが、久しぶりに調べたら4部まで出ているではないですか。 4部だけ借りてもよかったのですが、とても面白かったし、再度1部から読み直そうときめて借りてきました。 「黒曜石」の物語。 そうだった、彼女からスタートだった、この話。 アリューシャン列島の中の1つの島での出来事。 風の音や海の冷たさ、そしてラッコやあざらしの鳴き声が聞こえてきそうな物語。 肉の処理の仕方とか、皮のなめし方とか、物語の中に細かく描写される作業にも魅せられながら読みました。 前回読んだときはまだわたしはピアノ弾きだった。 現在は歌い手。 歌い手の端くれとなった現在「歌」がこの時代から重要な仕事をしていたのだということをこの本からも学んだように思います。 「古に遡る」と「黒曜石」二人の絆が太くなっていくと同時に、切なさがつのる展開でした。 Mother Earth Father Sky by Sue Harrison

Posted by ブクログ

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