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トンカツの丸かじり 丸かじりシリーズ3 文春文庫

東海林さだお(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1995/10/07
JAN 9784167177287

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

この巻に収録されてい…

この巻に収録されているいろんな食べ物の考察のうち、個人的には「ビン詰めかわいや」が一番面白かった。

文庫OFF

2012/02/26

なつかしのイモのツルを食べてみる、ビアホールにおける“枝豆まじりの人は大したことない”の法則の発見、あこがれの「粋に蕎麦屋で一杯」に挑戦…。何気ない日常にここまでの考察をする筆者に乾杯。 「丸かじり」シリーズの第3弾です。芋のツルに始まってビアホールの枝豆。スキヤキにおける最...

なつかしのイモのツルを食べてみる、ビアホールにおける“枝豆まじりの人は大したことない”の法則の発見、あこがれの「粋に蕎麦屋で一杯」に挑戦…。何気ない日常にここまでの考察をする筆者に乾杯。 「丸かじり」シリーズの第3弾です。芋のツルに始まってビアホールの枝豆。スキヤキにおける最初の肉の「役割」。身近な食材を材料に、よくここまで豊穣なエッセイがかけるもんだなと思いながら読んでいました。このエッセイは内容も面白く、一冊一冊の分量が薄いので、筆者のイラストもあいまってマンガ感覚で読める手軽さがありがたいです。 個人的に面白かった回はビン詰めの対する愛着を語る回。これは面白かったです。日ごろ、酒のつまみにもご飯のおかずにもなってしまう酒盗などの瓶詰めをあれだけ愛情を持って語られてしまうと、 「よし。俺も今晩は海苔の佃煮でご飯を一杯」 なんていう気にさせられてしまうのですから本当に不思議なものでございます。 次に人間ドックがあがったときに食べるトンカツの回ではトンカツ屋のお上は血色がよくなくてはならぬという、という個人的極まりない「偏見」から始まり、『昼飯はソーメン』という人と『昼はステーキ』という人の歩き方の早さがおのずと違う、ということがイラスト入りで解説されているくだりを読んだときには思わず噴出してしまいました。 最後に夏のスタミナメニューとしてどじょうを食べる回は『丸』といって骨も内臓もとられていないどじょうがなべで煮られていって、それをそのまま食べるという話には、かねてからどじょうを(初めてではないが)食べてみたい自分にとって、強烈な欲求を喚起させる筆致でありました。この本は現在絶版だそうで、一刻も早い復刻を切望いたします。

Posted by ブクログ

2011/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) なつかしのイモのツルを食べてみる、ビアホールにおける“枝豆まじりの人は大したことない”の法則の発見、スキヤキの“肉疑惑”を追及する、あこがれの「粋に蕎麦屋で一杯」に挑戦、いまどきの野菜たちを叱る、自家製ナマリ節のうまい作り方教えます…身近な食べ物に対して、著者の飽くなき追求は続く。 もうくすくす笑いがとまりません!蕎麦屋でいっぱい、そうめんのくいだおれ、すっぱい梅干。そして高級てんぷら。このてんぷらは食べてみたいなぁ。

Posted by ブクログ

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