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囚人のジレンマ フォン・ノイマンとゲームの理論

ウィリアムパウンドストーン(著者), 松浦俊輔(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社/
発売年月日 1995/05/10
JAN 9784791753604

囚人のジレンマ

¥220

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2011/03/20

囚人のジレンマ

大半は、翻訳者の卵の方が訳されたようですが、代表者として名を連ねている方の訳はひどいです。たぶん、自分の知らない単語を辞書で調べた際、1番はじめに出てくる日本語の意味をそのまま引き写しただけなんじゃないでしょうか。特に219ページの上段は日本語ですらありません。代表者以外の方は、...

大半は、翻訳者の卵の方が訳されたようですが、代表者として名を連ねている方の訳はひどいです。たぶん、自分の知らない単語を辞書で調べた際、1番はじめに出てくる日本語の意味をそのまま引き写しただけなんじゃないでしょうか。特に219ページの上段は日本語ですらありません。代表者以外の方は、真摯に翻訳に取り組もうとしている姿勢がわかる、読みやすい文章になっているだけに残念です。版元は、翻訳者の質を見極めるべきだと思います。

ナンバー9ドリーム

2013/05/13

カナダの大学時代に数学専攻の友人から教えてもらったのがきっかけで、ずっと気になっていた本。 前半でゲーム理論の第一人者であるフォン・ノイマンの華麗かつ破天荒な人生を読ませ、ゲーム理論に対する抵抗感を薄めてくれるので文系人間にも読みやすい。 合理的な競争相手と対峙した時に、最悪...

カナダの大学時代に数学専攻の友人から教えてもらったのがきっかけで、ずっと気になっていた本。 前半でゲーム理論の第一人者であるフォン・ノイマンの華麗かつ破天荒な人生を読ませ、ゲーム理論に対する抵抗感を薄めてくれるので文系人間にも読みやすい。 合理的な競争相手と対峙した時に、最悪(リスク)を考えて行動するというゲーム理論の基本的な考えを簡単な臨床実験や、冷戦時代の米ソとの対立などと比較して説明してくれるから分かりやすく、理論の「り」の字までは上手く理解できる。 中学・高校の退屈と感じた数学の先にはこんなに魅力的な世界もあったんだと、この歳になってから気づかされた。やはり、勉強は学校を卒業してから楽しさを理解できるようになるんですよね。

Posted by ブクログ

2011/12/05

フォン・ノイマンの生涯、ゲーム理論の発展、当時の社会情勢と時系列に沿って解説されています。学生時代に何も知らず手に取ったのですが、ゲーム理論の解説書というよりはドキュメント・読み物として非常に楽しめました。

Posted by ブクログ

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