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アイヴォリー 童話パラダイス21

竹下文子(著者), 坂田靖子

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定価 ¥1,281

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 1994/12/08
JAN 9784652004913

アイヴォリー

¥385

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/12/04

前半は静かな毎日の描写で少し退屈だけれど、その分後半で登場する人間が鮮やか。物語の続きに思いを馳せてしまうようなお話。

Posted by ブクログ

2010/06/22

小学生の頃に初めて読んだ本。 幽霊の女の子、アイヴォリーが人間の男の子に恋をする。素敵で、けれど切ない物語。 また読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2009/04/26

1〜5年まで通っていた小学校の図書館に、 『童話パラダイス』というシリーズが並んでました。 「児童文学のなんたらかんたら〜」という 星印のシールが表紙に貼ってあった気がする。 どれもこれも趣向が違くて面白かったけど、 引っ越しまでに全部読むことはできませんでした。 その中で一番...

1〜5年まで通っていた小学校の図書館に、 『童話パラダイス』というシリーズが並んでました。 「児童文学のなんたらかんたら〜」という 星印のシールが表紙に貼ってあった気がする。 どれもこれも趣向が違くて面白かったけど、 引っ越しまでに全部読むことはできませんでした。 その中で一番インパクトが強かったのがこの作品。 交通事故で亡くなったばかりの幽霊の女の子と、 その周りの幽霊や霊園のおじさん、 墓参りに来た男の子たちのお話。 死んだあとがどうなるかなんて、 当時も今もわからないけど、 (だってまだ死んだことないもん) それで逆に印象に残ってるのだろうか。 霊園の出入り口は幽霊にとって火の門になっていて とても近づけないだとか、死んでも 「私はこのまま眠りたいの」といって 墓石にしがみついたまま消えてゆく幽霊とか やたら怖かったです。 背筋がすうっと冷えて、そのまま冷たさが残るかんじで。 主人公がラストで生まれ変わったときのくだりが 泣けます。

Posted by ブクログ

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