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戦争責任・戦後責任 日本とドイツはどう違うか 朝日選書506

粟屋憲太郎(著者), 田中宏(著者), 三島憲一(著者), 広渡清吾(著者), 望田幸男(著者), 山口定(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞/
発売年月日 1994/07/13
JAN 9784022596062

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2014/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本とドイツ、何かと比較される両国の戦争責任・戦後賠償について調べてみました。 戦争責任とは?戦後処理とは? 考えさせられる一冊であり、我々世代が考えないとならない。解決しないといけない世代であることは間違いないでしょう。まずは関心を持つこと、考えを持つこと。ここから始まると思います。

Posted by ブクログ

2013/03/06

 所収論稿は次の通り。 望田幸男「『戦争責任・戦後責任』問題の水域」 (日独両国の戦争責任・戦後責任の履行の比較) 田中宏「日本の戦後補償と歴史認識」 (日本の軍人恩給や対外賠償における自国民中心主義の解析) 粟屋憲太郎「東京裁判にみる戦後処理」 (東京裁判と日本人の戦争責任意...

 所収論稿は次の通り。 望田幸男「『戦争責任・戦後責任』問題の水域」 (日独両国の戦争責任・戦後責任の履行の比較) 田中宏「日本の戦後補償と歴史認識」 (日本の軍人恩給や対外賠償における自国民中心主義の解析) 粟屋憲太郎「東京裁判にみる戦後処理」 (東京裁判と日本人の戦争責任意識の関係) 三島憲一「ドイツ知識人の果たした役割」 (戦後ドイツの知識人・論壇における戦争責任問題の変容過程) 広渡清吾「ドイツにおける戦後責任と戦後補償」 (東西ドイツの戦後補償と冷戦構造との関係) 山口定「二つの現代史―歴史の新たな転換点に立って」 (日独両国の歴史認識の相違の客観的要因)

Posted by ブクログ

2010/05/25

新聞連載の書籍化。あらためてまとめて読んでみると、気づくことも多いですね。 昭和16年12月に始まった太平洋戦争。開戦はアメリカなどからの圧力もあって“立つしかなかった”という理屈も理解していましたが、その圧力が始まるきっかけの満州事変や日中戦争には、言い訳の余地はないのではな...

新聞連載の書籍化。あらためてまとめて読んでみると、気づくことも多いですね。 昭和16年12月に始まった太平洋戦争。開戦はアメリカなどからの圧力もあって“立つしかなかった”という理屈も理解していましたが、その圧力が始まるきっかけの満州事変や日中戦争には、言い訳の余地はないのではないか。 第一次大戦で戦争に嫌気がさしていた国際情勢のなかで、その痛手を受けなかった日本だけが、第一次大戦以前の帝国植民地主義を引きずっていたために起きた事態、という説明に、説得力があります。(この話、最近=これを書いている10年5月頃もどこかで読んだ気が。井上ひさしかな) [07.11.28]

Posted by ブクログ

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