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脳ってすごい! 絵で見る脳の科学

ロバートオーンスタイン, リチャード・F.トムソン【著】, デイヴィッド A.マコーレイ【イラスト】, 水谷弘【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 1993/06/04
JAN 9784794205063

脳ってすごい!

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2015/06/12

一度、脳の構造を3Dで頭に入れたいと思い読んでみた。脳は、既に自分の頭蓋骨の中に3Dで存在しているのに妙なものである。目に見えたり、音に聞こえたり、匂いがするこの世界を、その脳が作っている。世界が脳の中にあるなどとは、ほとんどの人は思ってもいないだろう。しかし、脳の中に世界がある...

一度、脳の構造を3Dで頭に入れたいと思い読んでみた。脳は、既に自分の頭蓋骨の中に3Dで存在しているのに妙なものである。目に見えたり、音に聞こえたり、匂いがするこの世界を、その脳が作っている。世界が脳の中にあるなどとは、ほとんどの人は思ってもいないだろう。しかし、脳の中に世界があるのである。 いや違うか。脳はこの世界に現実感を与えているだけで、脳の中に構成されている世界と現実は同じものではないという事を知るべきだと言うべきか?脳が人間に現実感を与えていて、脳が意外に単純でいろんな間違いを犯すもんだと知らないから「わたしは正しい!」になってしまって、リアルな現実が生きづらくなる。 フロイトさんやラカンさんの本を読むと様々な心の傷が、不覚にも脳裏によみがえってきて、まるで瘡蓋を剥がすような痛みと気持ちの良さがある。わたしはマゾヒストなのかもしれない。しかし止められない。そのもととなる記憶もまた脳が作り出している。次はその記憶がどうように脳内に貯えられているのかを「つぎはぎだらけの脳と心」という本で読むつもりだったが、何の因果かラカンさんの本を読む羽目になっている。 これもなにかの流れなのだろう… なにかいいことがあるとは思えないが、他にできることもないので読んでいこう。 Mahalo

Posted by ブクログ

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