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神の子羊(2) アニュス・デイ

のりす・はーぜ, 竹宮恵子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光風社出版/
発売年月日 1993/03/05
JAN 9784875193685

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2015/08/20

一巻はあくまで風と木の詩の話の一部といった風でアンリやフランのことにはあまり興味を持てなかったが、ここからは彼らにも感情移入ができるようになってきて、違う物語としても面白みを感じられるようになってきた。 アンリはフランが好き。でもヴィクトールのことも求める。一体なんなのか…変奏曲...

一巻はあくまで風と木の詩の話の一部といった風でアンリやフランのことにはあまり興味を持てなかったが、ここからは彼らにも感情移入ができるようになってきて、違う物語としても面白みを感じられるようになってきた。 アンリはフランが好き。でもヴィクトールのことも求める。一体なんなのか…変奏曲に似たものを感じる。

Posted by ブクログ

2010/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

歴史に残る名作漫画「風と木の詩」のその後のストーリー。 ジルベールがいなくなった世界でセルジュがどんな大人になったのか。 セルジュの子孫にあたる女性が歴史を紐解くように 過去を探っているサスペンスタッチの小説。 のりす・はーぜというちょっと寒いペンネームの著者は 竹宮さんとともに長い長い年月をかけて 風木の世界を作り上げた人なんだそうです。 当時、耽美系ゲイ雑誌「JUNE」に連載されていて、 これが読みたくてがんばってJUNEを買ってました・・・。 当時まだ女子高校生・・・途中で力尽きました・・・。 たぶん2巻の途中あたりから未読です。

Posted by ブクログ

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