1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

名文 ちくま学芸文庫

中村明【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥385 定価より1,045円(73%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1993/03/06
JAN 9784480080493

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/29(月)~5/4(土)

名文

¥385

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

「名文とは何か」から…

「名文とは何か」から始まり、著者が名文だと感じた文章を挙げ解釈を試みている。私は、この本を読んでから意識的に小説を読むように心掛けている。

文庫OFF

2010/05/28

同じことを伝えるにも…

同じことを伝えるにも、書き方によって随分と変わってくるもの。「名文」とは何か、考えさせられました。

文庫OFF

2022/05/27

日本の小説を題材にとり、それらの「名文」であるゆえんを解き明かそうとしている本です。 本書は二部構成となっており、第一部では「名文」という概念をめぐって、これまでに提出されてきたさまざまな考えかたを紹介されています。同時に、「名文」がそうした概念的に規定しようとする試みによって...

日本の小説を題材にとり、それらの「名文」であるゆえんを解き明かそうとしている本です。 本書は二部構成となっており、第一部では「名文」という概念をめぐって、これまでに提出されてきたさまざまな考えかたを紹介されています。同時に、「名文」がそうした概念的に規定しようとする試みによってとらえきれないものであることが、具体的な検討を通じて明らかになっていきます。 第二部が本書の中心で、五十人の作家たちの文章の一節が引用され、それらについて著者が解説をおこなっています。すべてに通じるような「名文」の概念を規定するのではなく、個別の文章におうじた観点からの検討がなされており、著者にみちびかれて作品を味読するたのしみを知ることができます。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品