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街道をゆく(32)
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街道をゆく(32)
¥220
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
ふむ、伏虎城は名城ですか。石垣の件と言い、日前宮と言い、作家の視点は凡人とは根本的に違うことを改めて思い知らされます、はい。
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昨年讃岐にはいったが阿波にはいかなかったなぁー 次は必ず。 京都弁がほとんど阿波人の言葉の影響が入っているなんていったら京都人にひっぱたかれるだろう笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
徳島県、淡路島、そして紀州路と私にとっては馴染みの土地が多く、それぞれの歴史が興味深いものがありました。脇町は「夢をつかむ男」(山田洋二監督、西田敏行主演)で全国有名になりましたが、三好長慶、そして最近映画「冬の燕」でも取り上げられた稲田一族ゆかりの地、稲田一族が脇町から淡路島へ、そして北海道開拓へという歴史がひとつに繋がってきたように思います。また根来、雑賀衆の里と和歌山弁における敬語の少なさも納得できるものがありました。
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