1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

恋はいつも未知なもの 角川文庫

村上龍【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥555

¥110 定価より445円(80%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1993/09/25
JAN 9784041586082

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

恋はいつも未知なもの

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

往年のジャズの名作に…

往年のジャズの名作に小品を載せた短編集。曲をかけながら読むと雰囲気が出ます

文庫OFF

2023/04/07

どこに店があるのか、幻の店しかし間違いなく行ったことのある店。その店にはジャズが流れてて、恋に苦しむ男がいてということ。その店は突然現れる、そして消える。まるでゆく川の流れのようなものなのか?しかしジャズは違ういつもそこにジタバタせずに強い女のようにじっといるはずだ。というケース...

どこに店があるのか、幻の店しかし間違いなく行ったことのある店。その店にはジャズが流れてて、恋に苦しむ男がいてということ。その店は突然現れる、そして消える。まるでゆく川の流れのようなものなのか?しかしジャズは違ういつもそこにジタバタせずに強い女のようにじっといるはずだ。というケースごとに語られた短編である。

Posted by ブクログ

2013/11/30

これが村上龍ワールドかという本。謎のジャズバーを中心に主に恋愛について主人公を中心としたメンバーとの語り通じて話は進む。途中まではジャズバー自体本人の感覚で居心地の良い場所なんて変わってしまうからどこでも最高の場所なのではといった勘ぐって読んでいて話の進め方も登場人物は増えるたび...

これが村上龍ワールドかという本。謎のジャズバーを中心に主に恋愛について主人公を中心としたメンバーとの語り通じて話は進む。途中まではジャズバー自体本人の感覚で居心地の良い場所なんて変わってしまうからどこでも最高の場所なのではといった勘ぐって読んでいて話の進め方も登場人物は増えるたびに話す場所と恋愛の内容が変わるだけで章が変更しても対して変化があるわけでもなかったのだが、章をまたいで話が展開されていくに連れてジャズバーも実在し面白くなってきた。最後のオチが個人的に好きではなく最後の部分だけに印象が強く残ってしまい評価も若干下げたが村上龍の別作品も挑戦してみようかと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品