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人生にとって組織とはなにか 中公新書985

加藤秀俊(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1990/09/25
JAN 9784121009852

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人生にとって組織とはなにか

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商品レビュー

2.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

『組織って何だろう?…

『組織って何だろう?』ってず~っと考えていたので、読んでみました。この本は、タイトルに偽りアリ。前半から後半も最後まで、『組織にとって人間とは何か』というテーマで書かれています。それは筆者も終章の冒頭で認めています。その分なのか、終章は秀逸です。人生と組織との関係を読み解いていま...

『組織って何だろう?』ってず~っと考えていたので、読んでみました。この本は、タイトルに偽りアリ。前半から後半も最後まで、『組織にとって人間とは何か』というテーマで書かれています。それは筆者も終章の冒頭で認めています。その分なのか、終章は秀逸です。人生と組織との関係を読み解いています。田坂広志さんにつながるものがあるように感じました。途中で、フリーターに対する指摘があり、20年近く前の本なのに、『フリーだと思ってるフリーターは誤解している』との指摘は鋭いなと思

文庫OFF

2015/09/30

小売業から農業まで、産業のあらゆる分野で法人化が進み、多くの人びとが「組織人」として振舞うことを求められる時代にあって、組織の中で生きることの問題を論じた本です。 基本的にはエッセイとみなすべきなのかもしれませんが、もう少し社会構造の変化についての詳しい考察がほしかったように思...

小売業から農業まで、産業のあらゆる分野で法人化が進み、多くの人びとが「組織人」として振舞うことを求められる時代にあって、組織の中で生きることの問題を論じた本です。 基本的にはエッセイとみなすべきなのかもしれませんが、もう少し社会構造の変化についての詳しい考察がほしかったように思います。

Posted by ブクログ

2011/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 本書は、伝統的地縁・血縁社会から近代的“社縁”社会への転換のなか、〈会社〉を中心に組織の歴史をたどり、組織と組織人の諸相を分析、組織と人間のさわやかな関係を模索する。 [ 目次 ] 序章 組織人のつぶやき 第1章 社縁人間の誕生 第2章 組織の時代 第3章 建築としての組織 第4章 組織人間の諸相 第5章 不安の解析 第6章 流動化する組織 終章 人生にとって組織とはなにか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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