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瞑想の極意 奇跡の神秘体験

大川隆法【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幸福の科学出版
発売年月日 1989/01/25
JAN 9784906282111

瞑想の極意

¥220

商品レビュー

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2011/09/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

教団がまだ初期の段階に出た本です。 しかし、その内容は少しも劣っていません。むしろ、最近解かれなくなったような大事な教えが書かれています。 中でも印象に残った点は二つ。 一つは「読書瞑想」です。忙しいビジネスマン、1日5分の時間を確保することすら、困難な状況な人も多いでしょう。その人は、朝の電車やバスの中で読書をしながら、読書ができないときは心一つで、瞑想をしてどれだけ集中し、心の針を神に向けられるかの訓練をせよ、と大川先生はおっしゃいます。 瞑想は必ずしも、座禅を組んでするものではなく、いついかなる状況でも「心を平静に保つ」これすなわち瞑想だというのです。驚きでした。 毎日身の回りにおこるすべての事柄を見る目が、変わりました。 もう一つは、「反省と忘却」の問題。この問題にすら気づいていない人が大多数です。自分のせいであることは、瞑想により、反省をすればよい。 しかし、世の中にはどう考えても自分のせいではないこともあります。世の中には多数の人がかかわり、その中で渦のように飲み込まれて悪い結果となってしまうこともあるのです。 その場合は、「忘却」せよと大川先生はおっしゃいます。 反省と忘却の違いを区別するには慎重でなければなりません。 しかし、自分に責任があれば、反省。他者に責任のあることは忘却する。 私たちの大きな執着や悪想念は、「人や環境のせいにする」ことから生まれてくるのです。他者のせいにしてはいけない。物事は、反省か、忘却なのだと私は解釈しました。 本書を瞑想のテクニック書とは思ってほしくない。本書には、現代の仏陀が説く、深い心のメッセージが多く凝縮されていると思います。

Posted by ブクログ

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