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ボブ・グリーンの父親日記 中公文庫

ボブグリーン【著】, 西野薫【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1989/09/01
JAN 9784122016484

ボブ・グリーンの父親日記

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2019/09/12

父親になる前に読みたい1冊。 誰にでも当てはまるようなことではなく、 一人の娘の父親という立場から 日々の心情が述べられている。 娘だけではなく妻に対する思いについても 述べられており、 家族を大切にしていく思いが良く伝わってくる。 妻が出産を控えた今、読んで良かった。

Posted by ブクログ

2014/09/25

今までとは自分の中で何かが変わった、など徹底的に「父親になった自分」を客観的に描写していて面白い。さすがグリーン。

Posted by ブクログ

2010/04/14

●新米パパの1年ダイアリー 本書、ボブさんの娘・アマンダちゃんは我が息子と ほぼほぼ同じ季節に生まれているってことで、親近感持って、 セミリアルタイムで読み進めた。 娘との第三種接近遭遇から、おそるおそるコミュニケート。 そしてだんだん親密になっていく様が微笑ましい。 (まあ...

●新米パパの1年ダイアリー 本書、ボブさんの娘・アマンダちゃんは我が息子と ほぼほぼ同じ季節に生まれているってことで、親近感持って、 セミリアルタイムで読み進めた。 娘との第三種接近遭遇から、おそるおそるコミュニケート。 そしてだんだん親密になっていく様が微笑ましい。 (まあ、ボブさんファミリーのその後を思えば、微笑ましうて、やがて哀しき……という結論になるわけだが) 親子が寝るのは別室(うちは川の字)というアメリカ流育児(スポック博士流?)スタイルには、やはり異文化を感じさせられる。 全編にわたって、アマンダをお風呂に入れる描写は(たぶん)見あたらないのも興味深い。日本の育児ものでは重要なポジションを占めるからなあ、風呂入れって。

Posted by ブクログ

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