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魚眼漫遊大雑記 新潮文庫

野田知佑【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1988/09/25
JAN 9784101410029

魚眼漫遊大雑記

¥220

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

ある時はモスクワ大学…

ある時はモスクワ大学の池に入ってフナを追いかけまわし、ある時はオーストラリアの珊瑚礁でサメに追いかけられるというような話。

文庫OFF

2010/05/28

世界を旅する野田さん…

世界を旅する野田さんが釣竿もって出会った人、魚、出来事。楽しいエッセイです。

文庫OFF

2023/06/19

野田知佑の釣りキチっぷりと各国に対する独断を楽しむ本。 本書でブラックバスが美味いと書いてあり半信半疑で調べてみると、内臓と脂を取り除けば美味しく食べられるとのこと、スズキ目の面目躍如といったところか。ひと昔前は臭くて食えたものじゃない、なんて言われていたのに情報化社会様様である...

野田知佑の釣りキチっぷりと各国に対する独断を楽しむ本。 本書でブラックバスが美味いと書いてあり半信半疑で調べてみると、内臓と脂を取り除けば美味しく食べられるとのこと、スズキ目の面目躍如といったところか。ひと昔前は臭くて食えたものじゃない、なんて言われていたのに情報化社会様様である。 そしてどこに行っても獲れる淡水魚がコイとフナ、どこにいてもブレないタフな顔ぶれだ。フナを食べるのは些か抵抗があるが、機会があればコイやナマズは食べてみたいものだ。

Posted by ブクログ

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