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サーロインステーキ症候群 医学的に楽しくやせる本 ちくま文庫

小野博通【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1986/02/26
JAN 9784480020413

サーロインステーキ症候群

¥110

商品レビュー

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2014/04/12

バザーの棚にあって、タイトルがなつかしくつい買ってしまった。何でも今は絶版とのことだけどなんのなんの、80年代にこの指摘は凄い!『サーロインステーキ症候群』というのは要するに脂肪のつき過ぎによって身体の各所(脳も含む)が『あるべき状態』から劣化してしまうことの総称。つまり今でいう...

バザーの棚にあって、タイトルがなつかしくつい買ってしまった。何でも今は絶版とのことだけどなんのなんの、80年代にこの指摘は凄い!『サーロインステーキ症候群』というのは要するに脂肪のつき過ぎによって身体の各所(脳も含む)が『あるべき状態』から劣化してしまうことの総称。つまり今でいうメタボリックシンドロームとロコモティヴシンドロームの両方を含んでいることになる。要介護状態になるきっかけは骨折が多い→筋肉を鍛えていないから。糖尿病と認知症は相関が高い→脂肪が溜まり過ぎると外出しにくくなる、血行が悪化するなど外的刺激を受けにくくなる、等々。もちろん今ならいろいろな面が変化しているだろうけど、もう一度読まれていい本だと思う。

Posted by ブクログ

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