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虹の彼方
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社/毎日新聞社 |
発売年月日 | 2006/04/30 |
JAN | 9784620107011 |
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虹の彼方
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
平坦な言葉達が、どうしてこんなに心に突き刺さってくるのだろう。 美しい日本語でかかれた、狂おしい愛。 く、くるしー!でも良くわかるー。ッていうのが彼女の文章のすごいところ。
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なんじゃこれー。人ってこれほどまで好きになると、周りの人々を巻き込み、本人達は盲目になるものなの〜?分厚い割りに残るものはあまり無い。ラストも中途半端。よくわからない。
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毎日新聞で1年以上にわたり連載されたというだけあって、とにかく分厚い。 女優志摩子と、作家正臣が、家庭や社会的地位を失うと解っていながら恋に堕ちていくというお話。 理性を抑えられず、感情が動いてしまうという事はあるのだと思う。でも、そういう部分がイマイチ伝わってこなくて、共感...
毎日新聞で1年以上にわたり連載されたというだけあって、とにかく分厚い。 女優志摩子と、作家正臣が、家庭や社会的地位を失うと解っていながら恋に堕ちていくというお話。 理性を抑えられず、感情が動いてしまうという事はあるのだと思う。でも、そういう部分がイマイチ伝わってこなくて、共感する事はできなかった。 途中、これって官能小説?と思ってしまうくらい、肉体の結びつきばかりクローズアップされていたような気もする。もっと精神的な結びつきが重要視されていたら、共感できたかもしれないのに。 なんだか最近の真理子さんの作品には、好きになれないものが多くて残念です。
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